シルクロードの壺

20170327

先日友人に練り上げ象嵌の壺をプレゼントした。
我家に来て「いいな」と褒めてくれるから、つい嬉しくなって「持って行きな」とあげてしまう。
そして一昨日友人が「あの壺を見た友達夫婦が、『いいな俺にも欲しい』と言うかから、もう作家が作っていないようで無理かもしれないよと言っておいたが、もうないよね」と言う。
そして昨日、亡き妻の友人から「壺を必ずあげるからと奥様から言われていました」と聞いて驚く。
売れたりあげたりでほぼ在庫ゼロになっている。
我家にあるのは手放すことのできない作品が数個だ。
作陶を離れて二年の歳月が流れた。
誰もが趣味の終わりが来る。
私にとって終わってしまった過去である。
でも昨夜、どういうわけかシルクロードの壺を作っている夢を見てしまう。
初めてことだ。
もう2個ほど作陶してみようかと思ったりする。
最後の最後の残り火をぶつけてみようかと思ったりする。
喜んでくれる人がいるうちが花か。
意味がないわけじゃなさそうな気もする。
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自己矛盾

20170325

森本学園問題をテレビて見ている。
佐川理財局長など役人が政府側、昭恵氏側に立ち強弁を繰り返す。
苦労して最高学府を出て、『日本のために』と崇高な志を持って役人になったに違いないのであろう。
なんで昭恵氏の稚拙で愚劣な問題に強弁を振るわなければならないのかという自己矛盾のことだ。
いくら出世のためといえ黒も白と強弁する自己矛盾を感じないわけじゃないのであろう。
日本国中の視聴者が「そんなに出世したいのか‥」と侮蔑する。
そういう視線を感じないわけじゃないのであろう。
心身共腐りきっているのであろうか。
日本最高の知性と教養をお国のために使ってもらいたいものである。
日本の困った迷惑女のために彼らの知性と教養をロスしてはいけない。
日本の損失である。

晩年の美

20170322

首の後ろに膏薬を貼ってヨボヨボ歩く石原慎太郎に晩年の生き方を考えさせられる。
百条委員会で「記憶にない」と責任回避を繰り返す醜態のことだ。
彼の人生を遡って、美しかった過去を消去して今につなげて彼を見直す必要がある。
最初から身勝手な卑怯者だったのであろう。
「晩年の美」という生き様はあろう。
終末を美しく生きると価値観のことだ。
薄れる自制心を懸命に引き戻さなければならない。
とても難しい時に差しかかってしまった。
私も古稀半ばに差し掛かってしまう。
ややもすれば身勝手を振り回し独りよがりの価値観を振り回してしまいそうだ。
最後こそは美しく散りたいと思うができるだろうか。
「記憶にない」と言いそうである。
自制しなければならない。

内閣支持率

20170320

内閣支持率が下がっていると。
支持する47、6%(7、3%ダウン)支持しない32、9%(6、9%アップ)であるらしい。
私も支持しない派に転換する。
私は常に世の大勢とともに心変わりして生きて来た。
もう安倍ちゃんはウザくなりだしてしまった。
カミさんにもかなり呆れている。
私は老いても結構シンプルで単純であった。
自問すれば世の大勢に常に合致する安堵感のことだ。
まだまだ単純に生きている。

ケント・ギルバード

20170318

ケント・ギルバード著『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を読み進んでいる。
久しぶりに良質の本に出会った。
儒教思想の中国、韓国、北朝鮮が何故日本と異なる価値観であるのかとの疑問が常に私の中にあった。
中国の侵略思想、韓国の自己中心主義などを明快に分析し、さらに快い文体に著者の頭の良さに驚かされる。
じっくりと何度も立ちもどり飲み込むように読み込んでいる。
この心地よさはなんだろうか。
確かに日本びいきの本である。
我が身を褒めちぎられる快さは否定しないが、分析力と展開力と文章力に驚かされる。
すっかりケント・ギルバードのフアンになってしまう。
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